小説

鬼の鳴かない静かな日のために

銀山治子(かなやまはるこ)は下校途中に通 り魔に遭い、そのまま意識を失ってしまう。
森の中で目覚めた治子は、自分の名前すら思い出せなくなっていた。
鬼と呼ばれる物言う獣に拾われて、彼らと暮らすうち、しだいに鬼と人との諍いに巻き込まれてゆくが……。

※残酷描写含みます。苦手な方はご注意下さい。
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